開講19年目を迎える写真表現大学には、のべ2,000名もの修了生がいます。
下は18歳から上は70代の方までの幅広い年齢層と、北は北海道から南は沖縄まで様々な地域からの入学生を受け入れています。
写真を学べる学校はたくさんありますが、その多くは技術を学ぶためのものであったり、カメラマン養成を目的とされている事が多いですが、
この講座の特徴として写真を使って『表現する』事を楽しむ、また作家としての自身の持ち味を見つける事を大切にしています。
そのため、幅広い地域、世代の方に長年愛されているのです。
ここでご紹介しますのは、過去に受講いただいた方の感想です。是非ご参考下さい。
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「その手段は写真」後山 奈菜(第17期 研究生コース/第18期 研究ゼミ1受講) |
![]() 「拾い食い」より |
| 写真を撮るのが大好き。この気持ちひとつで、写真表現大学にきました。 カメラの技術も全くない、写真をまとめたこともない、展示なんてとんでもない‥ そんな状態からのスタート。 不安もありましたが、「人生は長いのだから、1年間くらい好きなことに費やしてもいいんじゃない?」 という講師の方の言葉に後押しされ、入学を決めました。 2年間続けていた事務の仕事は辞めて、写真漬けの1年間を過ごしました。 入学後は、「なぜこの写真をとるのか?」「写真によって何を伝えたいのか?」と何回も問われ、 うまく説明できないのと、自分でもよく理解していないことにもどかしさを感じました。 自分でも納得できる答えが出たのは、修了展の3ヶ月くらい前でした。 そこで初めて、自分の写真に、そして自分自身にも向き合えたような気がします。 ここで写真を学ぶまで、本を読み、映画を観ることをたくさんこなすように心がけていました。 それによって、自分自身の中身が充実すると思っていたから。 でも、何十冊の本を読むよりも、何十本の映画を観るよりも、 自分で考え、制作し、表現するほうが何倍も前に進めると思いました。 他者を通じて自分を成長させ、表現手段でもある写真。 ひとりだちできるまで、自分のペースで写真を学べるこの場所で頑張ります。 | ||
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「写真の中へ」神保 乃里子(第17期 作品制作コース/第18期 研究ゼミ1受講) |
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| 学生時代から写真に接してはいましたが、きちんと向き合わないままに時が過ぎ 写真から足が遠のいていました。 それでも写真から心が離れたことはなく、もう一度写真をと思い始めていた時に、 写真表現大学に出会いました。 社会人生活と両立することができるだろうかという不安もあったのですが、 説明会に参加し講師の方と話をする中で、ここなら絶対大丈夫という信頼感と、 なによりもここに通いたい!という気持ちを強く持ち受講を決めました。 いざ講座が始まってみると、写真史の授業に始まり、 現役作家のレクチャーありとここでしか体験できないのではないかという授業が目白押しで 毎回学校に行くのが楽しみでした。 でも何より勉強になったのは、合評だったと思います。 大勢の前で自分の作品を語ることは難しいことでしたが、 その中で自分では気づかなかった深層を発見したり、作品を見せるということ、 そして表現するということを体感しながら学べたと思います。 1年間はあっという間で、まだまだ学び足りないと思い研究ゼミへ進むことにしました。 今後も自分の見たいものをより具現化させられるよう努力していきたいと思います。 | ||
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「写真に関与せよ」藤安 淳(第17期 研究生コース/第18期 研究ゼミ3受講) |
![]() ![]() 「DZ」より |
| 自分の内に何か引っかかるものがあって、それがどうしようもなく飽和しそうになる時、 それは何がなんでも絶対に吐き出したほうが良い。 これがこの学校に来て感じたことで、そもそもそのためにこの学校を選んだのだ。 そして実際にこの学校にはそのためのフォローがあった。 自分から積極的に求めればその分きちんと応えてくれるヒトたちばかりだ。 素敵な仲間にも恵まれた。やはり同じ方向性を持つ仲間は居心地が良い。最高の師にも恵まれた。 いつか絶対に乗り越えたい。 自分としては別に表現媒体は写真じゃなくても良かったが、写真を選んで良かったと思う。 写真は面白い。見るのも撮るのも面白い。一生を棒に振ってまでも関与すべきものだと思う。 これからは写真という媒体を通して社会と関わっていきたいと思う。 | ||
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「さあもう一枚、あるいはもう一杯」宮崎 博穀(第17期 作品制作コース/第18期 研究ゼミ1受講) |
![]() 「すんません。もうちょっと待ってください」より |
| ちっちゃな頃から、文学、音楽、映画、演劇、絵画(彫塑)など、アート全般に興味ありあり。 それなりにかじった分野もありましたが、写真には全く無関心。 ところがとある夏の日、大山の植田正治写真美術館に行ったのが運の尽き。 私の小さな胸は写真にときめいちゃったのでした。そして写真表現大学へ。出会いはWEB。 技術指向ではないことが、まず好印象。しかも万博記念公園にあるとな。 万博と言えば、幼き私がキラキラ瞳を輝かせ何度も訪れた場所(あ、歳がバレた)。 しかもわが愛しのガンバ大阪のホームグラウンドではないか。 これはきっと赤い糸で結ばれているに違いないと、いそいそ通い始めたのでした。 しかしユニークなところです、ここは。 写真の学校なのに、本科で学んだ昨年一年間、一度もカメラを持ってこいと言われなかった。 2年目の受講を決めた理由?「ここで満足しちゃいけないだろう。これからじゃないか宮崎くん」 と思ったから。そうそう、写真表現大学で出会った写真好きの仲間たちと飲むビールの旨いこと。 これだけで私は写真を続けていくことが出来そうです。 | ||




















